戦国浪漫 南奥羽戦国記 猫御前と伊達政宗の旅する南東北 戦国まち歩き

遅れてきた英雄

政宗米沢にうまれる

 

政宗が生まれた頃は天下動乱の時期。織田信長が33歳にしてようやく美濃を平定し尾張、美濃を所領とした頃であった。

米沢周辺も、南に会津 葦名氏、北に山形 最上氏、南東に相馬 相馬氏、北東に大崎 大崎氏と列強に囲まれながらも、同盟、裏切り、縁戚、戦争、政略結婚、まさに戦国時代そのものであった。

 


伊達政宗

梵天丸もかくありたい

南奥羽に竜が生まれる
伊達輝宗の長男として生まれた政宗だったが、疱瘡を患い右目を失ってしまう。
人徳がある父 輝宗と最上の血を引く気性と愛情が激しい母 お東の方のもと育った。
輝宗は文武両道の一流の武将に育ってほしいとの願いから虎哉和尚を招き、政宗をはじめ伊達の若者に勉強の機会を与えた。
政宗は、片倉小十郎や小原縫殿助、鬼庭綱元など伊達の将来を支える守役に見守られながら武将へと育っていく

 

政宗幼少期の戦国時代 関連史跡

川井城
山形県
鬼庭左月が所領とした城。伊達政宗生誕の城とも言われる。
米沢城
山形県
政宗祖父 伊達晴宗は、天文の乱終結後に伊達の本拠地を桑折...
政宗の南奥羽戦国史